更新情報とお知らせ

お知らせ

シロアリ駆除  ハネアリ要注意

今日は生憎の雨模様との事です。

最近注意喚起の投稿を続けていますが、おさらいしときます。

 

「気温が高く湿った日の日中」に黒いハネアリ

「薄いグレーのハネだけが」たくさん落ちている

「飛び方はフラフラ」

こんな虫を見かけたらシロアリの可能性が高いです。

要注意!

新田

シロアリの被害による修繕

この度、8月の豪雨災害により被災された方々へ心よりお見舞い申し上げるとともに、復興に尽力されている皆様には安全に留意されご活躍されることをお祈りいたします。

さて、先日シロアリの被害にあわれたお客様のお宅を駆除させて頂く工事を行いました。

状況は主に玄関框がひどく食害されており框の中は1/3がスカスカな状況でした!
表面は被害にあっているのが丸見えな状況にお客様は綺麗に直してほしいと依頼。
しかし高齢で費用を最小限にという要望を頂き検討した結果、
リフォーム框で表面を補修するという方法になりました。
費用面と仕上がりの説明に了承頂き施工。

色や柄を一番ちかいものを選び完了!

お客様は大変喜んで頂き今後何かあればまた頼みたいと有難いお言葉を頂きました。

今回は被害が発覚してからの依頼となってしまいましたが、被害を未然に防ぐことがとても重要です。
人間の身体も悪くなってからでは病院代や手術代など費用がかかってまいります。
住宅も同じで被害にあうと補修や修繕に多額の費用がかかる場合があります。
最小限に抑えるためにも定期的な建物の管理をされることをお勧め致します。

 

                                   吉野

メンテナンス点検

床下の換気口から水が出てくる。

以前お世話になったお施主様から電話をいただきました。

連日の大雨により雨水が床下へ侵入したのか?など色々考えながら現地へ伺いました。

床下を確認してみると・・・

写真中央付近の木材の色が周りと比べて濃く艶があるのがお分かり頂けますでしょうか?

トイレの給水管から水が少量ではありますが漏れていました。

その後、新たに配管を繋ぎ直して補修致しました。

今回はたまたま外壁側に面しており外に水が漏れて気づくこととなりましたが、

そうでないケースが大半です。

改めて定期的なメンテナンスとしての床下点検の重要性を私自身知ることとなりました。

新田

 

シロアリの黒いハネアリ

シロアリのハネアリが出始めたと情報が入ってきました。

最近暖かい日が増えてきています。

ハネアリが飛び立つにはうってつけの気候ですよね。

少しだけハネアリについてお知らせします

シロアリだから白いんでしょ?と思われがちですがハネアリは黒色です。

この時期の黒い羽のついた虫には注意が必要になります。

お風呂のサッシの隙間から出てきた瞬間です。

数匹いるクリーム色(乳白色)の虫がいわゆるシロアリです。

今後も情報を発信していきますので少しでもお役に立てればと思います。

新田

延長瑕疵保険

寒くなってまいりました!皆様くれぐれも体調にはお気をつけてくださいませ。
さて、話は変わりますが、先日我が家の冷蔵庫が故障致しました。
症状はと申しますと、冷凍・冷蔵が冷えなくなり氷は溶け野菜たちがぬるくなってしまいました。
購入してからおおかた10年が経ち「買い替えしなければいけないかなぁ~、高くつくなぁ~」とあきらめかけていたとき、ふと「保証ってあったっけ・・・」と頭によぎりました。
10年くらい前の事なので全然記憶になかったのですがダメもとで奥さんに確認をしてみたところ、色んな商品の保証書が保管されている段ボールを持ってきて「そんな都合よく保証書なんて入ってるわけ・・・あった!!なんか10年保証入っとるよ!」「え?マジで!?期限いつまで?」と聞くと「来月で切れる」という事で急いで連絡をすると保証内で対応可能ということで見事無償で修理され元気になって帰ってきました。
原因はガス漏れで本来修理をすれば6万~8万くらいはかかっていたとのことで保証に入っててほんとに助かりました。

そんな経験を活かしこの度ご提案したいのが新築延長瑕疵保険です。2009年10月(住宅瑕疵担保履行法が施行)以降の建物が対象でありますが、10年を迎える建物に対しインスペクション(検査)を行い条件を満たすと瑕疵保険が延長出来る商品です。
私が実際経験したように保険に入っていればいざという時に安心です。この機会に生涯でとても大切な役割を担う建物(資産)の価値を高めてはいかがでしょうか!

少しでもお客様の安心と資産をお守りするお手伝いが出来ればと考えております。

吉野

床下換気扇工事

今日は床下換気扇の取り付け工事に行って来ました。久々のブログ更新です(汗)。

現場到着後、換気口廻りを確認し今回は内側から取り付ける事に決めました。床下に侵入し作業開始です。設置予定箇所の換気口を見てみると、

モルタルのバリが結構出てます。勿論撤去し均します。

そして下穴を開けた後、床下換気扇を固定していきます。

最後に忘れずにアース棒を打ち込んでいきます。

電源ケーブルを差し込んで、

完成! 

今日の現場は基礎に墨線が引いてあったのでそれを基準に床下換気扇のレベルが合わせる事が出来てラッキーでした。お次はタイマーの設置です。

お施主様と相談しコンセントの真横に設置する事になりました。壁の下地がボードなので ビスが効き、設置は問題無さそうです。しかし、出来るだけ格好良く線を通したいので畳寄せを少し加工してやります。

この赤丸部分ですね。このままだとどうしてもケーブルが盛り上がってしまい、モールの蓋が綺麗にはまりません。ちょっと欠いでやろうと思います。

この部分を欠いでケーブルが無理なくモールに入るようにしてやります。

使う道具は勿論、【鑿】です。会社の倉庫から発掘したヤツです(笑)。

マイナスドライバーも駆使します。

完成しました。

休日のDIYがこんな時に役立ちます。文句なしの出来です。

後はタイマーを設置するだけです。

レーザーでレベルを正確に合わせます。隣のコンセントが少し傾いてますね(笑)。

設置完了! 

因みに畳寄せ部分はこんな感じに収まっています。

プロの仕事として文句ない仕上がりだと思っています(笑)。これからもただ設置するだけでなく、見た目の綺麗さも追及していこうと思う今日一日でした。

                           竹澤

床下の健康チェック!

だんだん寒くなってきて衣替えをしようとなかなか動き出せない日々を送っております。

今回は、床下の湿気のお話です。

床下の湿気が多いとカビやダニが発生しやすくなり、人体に影響を与え大切なお家にもダメージを与える事があります。

床下の湿気が多いと床下の木材が水分が多く含み木材の強度を落とすことがあります。

こちらが湿気により木材の強度が落ちている様子が見て分かる写真になります。

鉛筆を刺してみると簡単に刺さってしまうくらい柔らかくなっていました。

こちらのお宅では、他にもシロアリの被害痕、木材にカビ等もありましたのでシロアリ予防と床下換気扇を提案しております。

床下の事なのでなかなか見る機会もありません。

畳が湿っぽかったり、押入にシミやカビがあったり、床から音が鳴るようになったり少しでも気になることがありましたらお気軽にご連絡ください。

                                 

  矢仁田

水漏れからのシロアリによる被害

そろそろこたつを出そうか迷う時期になりましたね。

今回は、床下の水漏れについて紹介します。

シロアリの点検で、床下を調査していると水漏れを発見する事もあります。

原因を早急に対処するのは大切ですが、修理が終わった後の対処も大切です。

水漏れにより、湿気が増え木材に多くの水分を多く含む事にもつながります。

シロアリは、湿った木材を好みますので水漏れが起こることでシロアリにとって美味しい家になってしまう事に!!

大切な家を守るためにも適切な対応が必要です!

                                    矢仁田

床下点検 グッズ紹介 第一弾

だんだん秋らしくなってきました。

気温の変化で体調には気を付けないといけないですね。

今回は、床下点検に使用する道具を紹介したいと思います。

床下の移動を楽にする道具です。

この道具がないと床下の移動がホフク前進になってしまい、肘・肩・腰に莫大なダメージを与えてしまいます。

点検を楽にする物でもありますが、点検時間を短くするものでもありますのでお客様にお待たせしない為の物になります。

この道具のおかげで、床下点検の所要時間は1時間~30分になります。

シロアリや水漏れなど、早期発見で対処する事により結果が大きく変わるものでもあります。

この機会に、ぜひ床下点検ご依頼ください。

                                     矢仁田

和室 土壁の塗り替え リフォーム

涼しくなって過ごしやすくなってきましたね。

今回は、土壁の塗り替えをさせて頂きました。

カビをすごく気にされていたようなのできれいになって満足して頂けました。                                  

矢仁田