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お知らせ

見つけたら要注意!シロアリを呼び寄せる「絶対ダメなやつ」とは?

床下調査やシロアリ予防工事の現場では、時々「なぜこれを残したのだろう…」と思うようなものを見つけることがあります。

先日の周南市の施工現場でも、私が勝手に「絶対ダメなやつ」と命名している箇所を発見しました。

シロアリ防除業者の方なら写真を見た瞬間に、

「あ、ここだ!」

と分かるかもしれません。

正解は、換気口の下に残された木材です。

おそらくコンクリート製の換気口を設置する際、高さ調整のために使用された木片がそのまま残されていたものだと推測されます。

施工当時は仮設材として使われたのでしょうが、床下に木材を残してしまうと、シロアリにとって格好のエサ場になってしまいます。

私が「絶対ダメなやつ」と呼んでいる理由はここにあります。

このような木材は、かなりの高確率でシロアリ被害を受けています。

実際に撤去して確認してみると…

やはりシロアリによる食害が発生していました。

考えてみれば当然のことです。

地面に接した木材は湿気を含みやすく、シロアリにとっては非常に魅力的な環境です。

いわば、
 

「シロアリ誘引材」

のような存在になっているわけです。

放置していても百害あって一利なしです。

被害を受けた木材は速やかに撤去しました。

その後、念のため周辺の土壌へシロアリ防除用の土壌処理剤を散布し、侵入リスクを低減。

床下環境を整えたうえで施工を完了しました。

シロアリ被害は、今回のように「たまたま残された木材」が原因で広がるケースも少なくありません。

床下は普段見えない場所だからこそ、気付いた時には被害が進行していることもあります。

特に周南市エリアは温暖な気候でシロアリの活動も活発なため、定期的な床下点検がおすすめです。

「築5年以上経っている」 「最近床下を見てもらっていない」 「シロアリ予防の保証期間が近い」

そんな方は一度点検をご検討ください。

シロアリを家に近づけないためには、駆除だけでなくシロアリを呼び寄せる原因を取り除くことが大切です。

今回の「絶対ダメなやつ」も、その一例でした。

これでお施主様にも安心してお過ごしいただけると思います。

床下換気口から水が…原因はまさかの給水管の水漏れでした

以前お世話になった周南市のお施主様から、

「床下の換気口から水が出ている」

とのお電話をいただきました。

ちょうど連日の大雨が続いていた時期だったため、

  • 雨水が床下へ侵入したのではないか?
  • 基礎周辺から浸水しているのではないか?

など、さまざまな可能性を考えながら現地へ伺いました。

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床下へ入り詳しく調査してみると、原因は雨水ではありませんでした。

写真中央付近をご覧ください。

周囲の木材と比べて色が濃く、艶が出ている部分がお分かりいただけるでしょうか。

実はこの付近で、トイレの給水管から少量の水漏れが発生していました。

少量だからといって安心はできません。

わずかな水漏れでも長期間続けば、床下の木材や住宅構造へ悪影響を及ぼす可能性があります。

原因を特定した後、新たに配管を接続し直して補修を行いました。

無事に水漏れは解消し、お施主様にも安心していただくことができました。

今回は外壁側に近い場所だったため、換気口から水が漏れ出し異変に気付くことができました。

しかし実際には、床下の奥で水漏れが発生していても外から確認できず、長期間気付かないケースが少なくありません。

床下の水漏れを放置すると、

  • 木材の腐朽
  • カビの発生
  • 床下湿気の増加
  • シロアリ被害のリスク増加

など、住宅にさまざまな悪影響を及ぼす可能性があります。

特に周南市のように梅雨や台風シーズンに湿気が高くなる地域では、床下環境の管理がとても重要です。

今回の事例を通じて、私自身も改めて定期的な床下点検の重要性を実感しました。

床下は普段見ることができない場所だからこそ、小さな異常を早期発見することが住宅を長持ちさせるポイントになります。

「床下換気口の周辺が濡れている」 「なんとなく湿気が気になる」 「最近、水道料金が高くなった気がする」

そんな症状がある場合は、一度床下の状態を確認されることをおすすめします。

住宅ケンコウ社では、周南市をはじめ山口県内で床下点検やシロアリ点検、住宅メンテナンスを行っています。

見えない床下だからこそ、定期的な点検で大切な住まいを守りましょう。お気軽にご相談ください。

冬になると家が寒い?サーモグラフィーによる断熱診断で住まいの性能をチェック!

11月も終わりが近づき、いよいよ本格的な冬の到来です。

今月も多くのお客様よりご相談やご依頼をいただき、スタッフ一同大変感謝しております。誠にありがとうございます。

周南市でも朝晩の冷え込みが厳しくなり、

  • 暖房をつけてもなかなか暖まらない
  • 窓際や足元が寒い
  • 光熱費が高くなった
  • 築年数が経過して断熱性能が気になる

このようなお悩みをお持ちの方も増えてきています。

そこで弊社がおすすめしているのが、サーモグラフィーを使った断熱検査・断熱診断です。

サーモグラフィーとは、建物表面の温度を色で可視化する熱画像装置です。

建物を撮影することで、

  • 隙間風が侵入している箇所
  • 断熱材の欠損や施工不良
  • 熱が逃げている場所
  • 気密性能の低い部分

などを確認できます。

特に冬場は室内と屋外の温度差が大きいため、断熱性能や気密性能の問題を発見しやすい季節です。

こちらは弊社事務所の入口ドアです。

目視では問題がないように見えますが、ドアと床、ドアと壁の間にはわずかな隙間があります。

その部分をサーモグラフィーで撮影すると、冷たい外気が入り込んでいる箇所が青色で表示され、周囲より温度が低くなっていることが確認できました。

弊社の壁面は発泡ウレタンによる断熱施工を行っているため、通常は室内側の温度が安定しています。

しかし、隙間風が入る部分では温度低下が見られ、熱画像でもはっきりと確認することができました。

このように、普段は気付かない住宅の弱点を「見える化」できるのが断熱検査の大きなメリットです。

近年は国による住宅の省エネ化推進に伴い、断熱改修や窓リフォームに対する補助制度が充実しています。

しかし、むやみにリフォームを行うのではなく、まずは現状の住宅性能を把握することが重要です。

断熱診断を行うことで、

暖房効率の向上

熱が逃げる場所を特定し、効率的な改善ができます。

光熱費の削減

断熱性能が向上すれば冷暖房費の節約につながります。

結露・カビ対策

温度差による結露の発生リスクを軽減できます。

快適な室内環境

家全体の温度差が少なくなり、快適な住環境を実現できます。

「暖房を入れても寒い」 「新築時より冷える気がする」 「断熱リフォームを検討している」 「補助金が活用できるなら興味がある」

そんな方は、まずは断熱診断を受けてみませんか?

サーモグラフィーによる調査で、目では見えない断熱性能や気密性能の状態を確認することができます。

もちろん、ご相談いただいたからといって必ず工事をしなければならないわけではありません。

周南市および近隣エリアで住宅の断熱性能や気密性能にお悩みの方は、お気軽に住宅ケンコウ社までご相談ください。

夏だからこそ見つかる住まいのサイン「夏型結露」とは?

「暑い時期の点検は気の毒だから、涼しくなってからお願いしようかな…」

点検にお伺いすると、お客様からこのようなお気遣いの言葉をいただくことがあります。ありがとうございます。

しかし実は、夏だからこそ発見できる住まいの異変があることをご存知でしょうか?

今回は、その代表的な事例である「夏型結露」についてご紹介します。

結露というと、冬に窓ガラスが曇る現象をイメージされる方が多いと思います。

一方、夏型結露はその名の通り、夏の高温多湿な空気が原因で発生する結露です。

床下では、基礎コンクリートや束石などが比較的冷たい状態を保っています。そこに湿気を多く含んだ暖かい空気が流れ込むことで、冷たい表面に水滴が発生することがあります。

今回の点検では、束石の表面に水滴が付着し、その水分を木材が吸い上げている状態が確認されました。

結露が発生する前と後を比較すると、柱の下部の色が変化していることが分かります。

この状態が長期間続くと、木材が常に湿った状態となり、腐朽菌による腐れやカビの発生、さらにはシロアリ被害のリスクが高まる可能性があります。

夏型結露は、気温や湿度が高いこの時期だからこそ確認できる現象です。

秋や冬になってからでは症状が見えなくなり、原因の把握が難しくなるケースもあります。

そのため、住まいの健康状態を正確にチェックするためにも、実は夏の点検はとても重要なのです。

住宅ケンコウ社では、周南市をはじめ山口県東部エリアでシロアリ点検・床下調査を行っています。

「最近床下を見てもらっていない」 「湿気やカビが気になる」 「シロアリ予防の時期を知りたい」

そんな方は、お気軽にご相談ください。

夏だからこそ見つかる床下のサインがあります。 大切な住まいを守るために、ぜひ定期的な床下点検をご活用ください。

昨年の高温多湿が影響?2026年こそ周南市でシロアリ点検をおすすめする理由

2026年の夏も暑い日が続いていますが、実はシロアリ対策で重要なのは「今年の気候」だけではありません。

シロアリは突然発生するものではなく、湿気の多い環境の中で時間をかけて活動範囲を広げていきます。そのため、昨年の気象状況を振り返ることは、今年の住宅リスクを考える上で非常に重要です。

気象庁の2025年データによると、山口県では夏場の平均気温が高く、湿度も非常に高い状態が続きました。

  • 6月平均気温 24.0℃
  • 7月平均気温 29.1℃
  • 8月平均気温 29.0℃
  • 6月平均湿度 79%
  • 7月平均湿度 72%
  • 8月平均湿度 78%

シロアリは暖かく湿った環境を好むため、2025年の気候は活動に適した条件が長期間続いていたと考えられます。

昨年は雨量も多く、

  • 6月 267.0mm
  • 7月 34.5mm
  • 8月 388.0mm

の降水量を記録しました。

大量の雨は地面を湿らせ、床下の湿度上昇につながります。

住宅の床下は一度湿気を含むと、すぐには乾燥しません。昨年の梅雨や夏に蓄積された湿気が、今年も住宅環境へ影響を与えている可能性があります。

もし最近になって、

  • 羽アリを見かけた
  • 床がフワフワする
  • 玄関や浴室周辺に違和感がある
  • 押入れや収納がカビ臭い

といった症状があれば注意が必要です。

昨年の高温多湿な環境でシロアリが活発に活動し、今年になって被害が目に見える形で現れているケースもあります。

シロアリ被害は、発見された時点ではすでに木材内部まで進行していることも珍しくありません。

新築時や防蟻施工時の保証期間は5年が一般的です。

例えば、

  • 2020~2021年頃に新築した住宅
  • 2020~2021年頃に防蟻工事をした住宅

は、ちょうど保証期限を迎える時期です。

さらに昨年のような高温多湿な気候が重なると、床下環境が大きく変化している可能性があります。

2025年の周南市周辺は、

✅ 高温の日が続いた
✅ 湿度が80%前後まで上昇した
✅ 梅雨から夏にかけて雨量が多かった

という、シロアリにとって非常に活動しやすい環境でした。

昨年の影響は今年になってから現れることもあります。

「羽アリは見ていないから大丈夫」と思わず、築5年以上経過した住宅や、防蟻保証が切れる住宅は一度床下の状態を確認してみてはいかがでしょうか。

住宅ケンコウ社では周南市・下松市・光市を中心に床下無料点検を実施しています。大切な住まいを長持ちさせるためにも、早めの点検がおすすめです。

【周南市】空き家管理が必要な理由とは?放置によるリスクと対策を解説

周南市でも近年、空き家の増加が地域課題となっています。親から相続した実家や、転勤・施設入居などで住まなくなった住宅をそのままにしている方も少なくありません。しかし、空き家は放置すると建物の劣化だけでなく、近隣住民への迷惑や思わぬ費用負担につながる可能性があります。

今回は、周南市で空き家管理が必要な理由と、適切な管理のポイントについて解説します。

周南市では「空家等対策の推進に関する特別措置法」や市の条例に基づき、空き家対策を積極的に進めています。適切な管理がされていない空き家については、所有者へ管理の依頼や指導が行われる仕組みがあります。

また、法改正により「管理不全空家等」という制度が創設され、危険な状態になる前の段階から行政指導が行われるようになりました。

参考:周南市 空き家対策総合サイト

 1. 建物の劣化が急速に進む

人が住まなくなった家は換気や通水が行われなくなるため、湿気がこもりやすくなります。

その結果、

  • カビの発生
  • 木材の腐食
  • シロアリ被害
  • 雨漏りの進行

などが起こり、建物の資産価値が大きく低下します。

特に周南市は海に近い地域も多く、湿気や塩害の影響を受けやすいため、定期的な管理が重要です。

 2. 雑草や樹木が近隣トラブルの原因になる

空き家の庭を放置すると、雑草や樹木が成長し続けます。

  • 隣地への越境
  • 害虫や害獣の発生
  • 景観の悪化

などが発生し、近隣住民から苦情が寄せられるケースもあります。

実際に周南市も、周囲に悪影響を及ぼす空き家について相談を受け付けています。

 3. 防犯上のリスクが高まる

管理されていない空き家は、

  • 不法侵入
  • 不法投棄
  • 放火

などの犯罪リスクが高まります。

郵便物が溜まっていたり、庭が荒れていたりすると「誰も管理していない家」と判断されやすくなります。

定期的な巡回や清掃を行うことで、防犯効果を高めることができます。

 4. 所有者が損害賠償責任を負う可能性がある

空き家の管理責任は所有者にあります。

例えば、

  • 屋根瓦が飛んで隣家を破損した
  • ブロック塀が倒れて通行人がケガをした
  • 樹木が道路へ倒れた

といった場合、所有者が損害賠償を求められることがあります。周南市も空き家所有者に対し、適切な管理を行う責務があることを周知しています。

 5. 固定資産税が高くなる可能性がある

管理不全の状態が続き、市から「管理不全空家等」や「特定空家等」として勧告を受けた場合、住宅用地特例が解除される可能性があります。すると固定資産税の負担が大きく増えるケースがあります。

「使っていない家だから費用をかけたくない」と放置していた結果、かえって大きな負担が発生することもあるのです。

空き家は適切に管理することで資産価値を維持できます。しかし、見た目では分からない劣化やシロアリ被害が進行しているケースもあります。

住宅ケンコウ社では、

  • シロアリ調査
  • 床下点検
  • ホームインスペクション(住宅診断)
  • 害虫、害獣対策

を行っています。

「実家を相続したので状態を確認したい」 「将来的に売却を検討している」 「シロアリ被害がないか心配」

という方はお気軽にご相談ください。

ホームインスペクション(住宅診断)の詳細はこちら

シロアリ無料調査の詳細はこちら

【周南市・防府市・下松市・光市】シロアリ駆除業者の選び方|失敗しないための5つのチェックポイント

シロアリ被害は建物の寿命に大きく影響します。しかし、実際にシロアリ駆除を依頼しようと思っても、「どの業者を選べばいいのかわからない」と悩む方は少なくありません。

周南市周辺にも多くのシロアリ駆除業者がありますが、料金だけで判断すると後悔することもあります。今回は、周南市でシロアリ駆除業者を選ぶ際に確認しておきたいポイントをご紹介します。

シロアリ駆除は薬剤を散布すれば終わりではありません。

  • 被害状況の正確な調査
  • 建物構造に合わせた施工
  • 施工後の保証や定期点検

これらが適切に行われなければ、再発のリスクが高まります。

また、シロアリは床下や壁の内部など見えない場所で活動するため、経験豊富な業者による的確な診断が重要です。

優良なシロアリ駆除業者は、必ず床下や被害箇所を直接確認してから見積もりを作成します。

現地調査なしで、

  • 「坪数だけで金額を出す」
  • 「電話だけで契約を急がせる」

といった業者には注意が必要です。

床下の状況やシロアリの種類によって施工内容は変わるため、現地調査は欠かせません。

チェックポイント

  • 床下の写真を見せてくれる
  • 被害状況を分かりやすく説明してくれる
  • 調査報告書を作成してくれる

見積書を見る際は、総額だけでなく施工内容まで確認しましょう。

例えば、

  • 土壌処理
  • 木部処理
  • 穿孔処理(必要な場合)
  • 保証内容

などが具体的に記載されているかが重要です。

「シロアリ駆除一式」だけの見積もりでは、施工範囲が分からず後から追加費用が発生する可能性があります。

チェックポイント

  • 作業範囲が明記されている
  • 追加費用の有無が説明されている
  • 保証内容が記載されている

シロアリ駆除後は保証が重要です。

一般的には5年間保証が付いているケースが多く、保証期間内に再発した場合に再施工を受けられます。

施工後の安心感を考えると、保証制度の充実した業者を選ぶことをおすすめします。

チェックポイント

  • 保証書を発行している
  • 保証期間が明確
  • 再発時の対応内容が記載されている

周南市を含む山口県は、温暖でシロアリが活動しやすい地域です。

地域の気候や住宅事情を理解している業者であれば、

  • シロアリの発生傾向
  • 地域特有の住宅構造
  • 過去の施工事例

を踏まえた提案が期待できます。

地元で長年営業している業者は、施工後のフォローも受けやすいメリットがあります。

シロアリ駆除には専門知識が必要です。

業者を選ぶ際は、以下のような資格や加盟団体も確認してみましょう。

代表的な資格・団体

  • しろあり防除施工士
  • 公益社団法人日本しろあり対策協会
  • 各種害虫防除関連団体

専門資格を持つスタッフが在籍している業者は、知識や技術面で信頼しやすい傾向があります。

シロアリ被害は、気づいた時には建物内部まで被害が進行しているケースも少なくありません。

  • 羽アリを見かけた
  • 床がフワフワする
  • 木部を叩くと空洞音がする
  • 築5年以上経過している

こうした症状や条件に当てはまる場合は、一度専門業者による点検をおすすめします。

周南市でシロアリ駆除業者を選ぶ際は、価格だけでなく、

  • 現地調査をしっかり行う
  • 見積もりが明確である
  • 保証制度が充実している
  • 地元での実績がある
  • 専門資格を保有している

というポイントを確認することが大切です。

大切なお住まいをシロアリ被害から守るためにも、信頼できる業者選びを心がけましょう。

山口県の玄関で見かける“黒い虫”の正体とは?今すぐできる原因と対策ガイド

玄関やドアまわりで、気づいたら黒い小さな虫が集まっている…

そんな経験はありませんか?

  • 「なんか最近よく見るけど、あれって何?」
  • 「家に害はあるの?」
  • 「駆除した方がいい?」

実際に山口県内でも、このようなご相談をいただくことがあります。

実は、玄関まわりに現れる黒い虫には、いくつかよく見られる種類があります。それぞれ特徴や注意点が異なるため、まずは虫の正体を知ることが大切です。

今回は、玄関でよく見かける黒い虫の種類と対策について分かりやすく解説します。

細長い体にたくさんの脚がついた、黒色からこげ茶色の虫です。

梅雨時期から夏にかけて大量発生しやすく、山口県でも毎年相談の多い虫のひとつです。

ヤスデの特徴

  • 玄関タイルや外壁の下部に集まりやすい
  • 雨上がりに大量発生しやすい
  • 湿気の多い場所を好む
  • 体液に触れるとかぶれる場合がある

特に植栽が多い住宅や、周囲に林や雑木林がある環境では発生しやすくなります。

ヤスデ・黒い虫の無料点検相談はこちら

コロッと丸くなるダンゴムシや、平べったい形をしたワラジムシも玄関周辺でよく見かけます。

どちらも湿った環境を好み、次のような場所に集まりやすい虫です。

  • 花壇まわり
  • 植木鉢の下
  • 落ち葉がたまった場所
  • タイルやブロックのすき間

害はあるの?

建物を傷めることはほとんどありません。

しかし、数が増えている場合は住宅周辺に湿気が溜まっているサインかもしれません。

玄関まわりの虫対策について相談する

玄関で列を作って歩いている黒い小さな虫は、クロアリであることがほとんどです。

クロアリの特徴

  • エサを探して建物内に侵入することがある
  • 玄関タイルのすき間や基礎の亀裂から出入りする
  • 小さい種類は約3mm、大きい種類では8mm前後
  • 放置すると室内まで侵入することがある

アリ自体が建物を食害することはありませんが、発生数が多い場合は巣が近くにある可能性があります。

玄関まわりの虫トラブルを写真で相談する

「黒い小さな虫だと思っていたら羽アリだった」
というケースも少なくありません。

シロアリの羽アリは光の当たり方によって黒っぽく見えることがあり、クロアリの羽アリと間違われること
もあります。

特に注意したいポイント

  • 春から初夏にかけて発生しやすい
  • 夜間に玄関灯や室内の明かりへ集まる
  • 羽だけが落ちている
  • 玄関や窓まわりの木部付近で見かける

羽アリは、家の近くや建物内部でシロアリが活動しているサインである可能性があります。

見つけた際は早めの確認がおすすめです。

羽アリ・シロアリの無料調査を依頼する

✔ ① 湿気をためない

多くの虫は湿った環境を好みます。

  • 落ち葉をこまめに掃除する
  • 植木鉢の下を清潔に保つ
  • 水はけを改善する
  • 玄関周辺のぬめりを除去する

こうした対策で発生を抑えられる場合があります。

✔ ② 玄関灯の種類を見直す

夜間に虫が集まる場合は照明が原因かもしれません。

LEDの中には虫が寄り付きにくい波長の製品もあるため、照明を変更することで効果が期待できます。

✔ ③ すき間をふさぐ

虫の侵入口になりやすい場所として、

  • 玄関ドアのすき間
  • タイルの目地
  • 基礎の細かなひび割れ
  • 配管まわりのすき間

などがあります。

定期的に確認しておくと安心です。

✔ ④ 足元に落ちている“羽”に注意

玄関周辺で羽だけが落ちている場合は、シロアリの羽アリが発生した可能性があります。

羽アリを見かけなくなったからといって安心せず、一度専門業者へ相談することをおすすめします。

玄関まわりに現れる黒い虫は、単なる不快害虫ではなく、

  • 住宅周辺に湿気が多いサイン
  • 外回りにすき間があるサイン
  • シロアリ発生のサイン

である可能性があります。

「少し気になるな…」
という段階で確認しておくことで、大きなトラブルを防げる場合もあります。

玄関の虫だけでなく、

  • 床下の状態が心配
  • 湿気やカビが気になる
  • 基礎や外回りを見てほしい
  • シロアリ被害がないか確認したい

という方には、ホームインスペクション(住宅診断)という選択肢もあります。

住宅ケンコウ社では、シロアリ・湿気・外回りの状況も含めて、第三者目線で建物の状態を確認するホームインスペクションを行っています。

住まいを長持ちさせるためにも、気になることがあればお気軽にご相談ください。

ホームインスペクション詳細はこちら

【2026年版】山口県周南市でシロアリ駆除をお考えの方へ|地域特有の被害と対策

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山口県周南市(徳山・新南陽・櫛浜・福川エリア)は、瀬戸内海沿岸の工業地域と内陸の山地が隣接するエリアで、「海からの湿気」と「盆地特有の気温差」が共存する気候が特徴です。沿岸部では海風の影響で床下に湿気がたまりやすく、内陸部では風の通りにくさや日照条件により湿気が滞留しやすい傾向があります。

さらに夏は高温多湿、冬は放射冷却で冷え込みやすいため、住宅内外で結露が起こりやすい環境です。こうした条件は木材の含水率を高め、ヤマトシロアリやイエシロアリの活動を活発にさせます。特に築10〜20年の住宅では、防蟻効果の低下と重なり、被害が顕在化しやすいタイミングとなります。

床の違和感(きしみ・沈み)

フローリングや畳を歩くと「沈む」「柔らかい」と感じる場合、床下の木材が食害されている可能性があります。湿気がこもりやすい住宅ほど要注意です。

羽アリの発生(4〜7月)

春〜初夏にかけて黒い羽アリを見かけた場合は警戒が必要です。特に室内での発生は、すでに建物内部に巣があるサインといえます。周南市ではイエシロアリの飛来時期がやや長く、夏場も注意が必要です。

基礎・配管周辺の蟻道

基礎や配管まわりに土の筋(蟻道)が見られる場合、シロアリの侵入経路の可能性が高く、早急な点検が必要です。

▶羽アリはシロアリ?それともアリ?30秒で見分ける4つのポイント

5年ごとの床下点検

防蟻処理の効果は約5年。湿気の影響を受けやすい周南市では定期点検が欠かせません。

湿気対策の強化

床下の換気確保や防湿シートの施工が有効です。特に沿岸部では湿度管理が被害予防のカギになります。

外周環境の整備

庭木の剪定不足や廃材の放置はシロアリの温床になります。建物周囲は風通しよく保ちましょう。

早期対応でコスト削減

初期段階であれば薬剤処理で済むケースが多く、大規模修繕を回避できます。

  • 周南市・下松市など周辺エリアでの施工実績が豊富
  • 瀬戸内沿岸の湿気特性に対応した提案ができる
  • 床下写真を使い分かりやすく説明してくれる
  • 5年保証など保証内容が明確
  • 点検・アフターサービスが充実している

周南市は住みやすい地域である一方、「沿岸の湿気」と「寒暖差」によりシロアリが発生しやすい環境でもあります。

  • 点検を長期間行っていない
  • 築10年以上経過している
  • 羽アリや床の違和感がある

こうした場合は、早めの床下点検が安心です。
地域の気候特性に合わせた対策で、大切な住まいを長く守りましょう。

【山口県周南市】床下への入り方4つの方法|点検口がない場合の対処法

山口県は沿岸部・山間部ともに湿気が多く、

床下トラブル(シロアリ・カビ・腐朽)のご相談が増えています。

・床下に入る入口がわからない…
・点検口がないけどどうすればいい?
・シロアリや湿気が心配だけど、業者に頼む前に確認したい!
・築年数が経った住宅が多い地域(特に郊外)

そんな方のために、床下工事のプロが「床下への入り方」を4パターンで解説します。

床下は「地面と床の間の空間」。

湿気やシロアリの温床になりやすく、住宅の寿命に直結する重要な場所です。

方法① 床下点検口や収納庫から入る

・キッチンや洗面所にあることが多い。
・収納庫タイプの場合はボックスを外せば床下へ。


方法② 屋外の通風口から入る

・一部の住宅で可能。
・通風口を外した後は必ず元に戻す(害獣侵入防止)。


方法③ 和室の畳下から入る

・下地材を切って点検口を作る方法。
・DIYは危険なので専門業者に依頼推奨。


方法④ 床下点検口を新設する

・点検口がない場合の最終手段。
・ 費用相場:3~5万円程度。
・設置場所は「物を置かない場所」を選ぶのがポイント。


シロアリ駆除・湿気対策・漏水調査は専門知識が必要です。
当社では無料床下調査を実施中!写真付き報告で安心です。

✅ 創業55年、地域密着
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