更新情報とお知らせ

お知らせ

ハネアリ発生

先日、一本の電話を頂きました。

 

ハネアリが出たから見に来てほしい・・・

 

すぐに現地へ伺いました。

 

※今から虫の画像が出てきます。苦手な方は注意して下さい。

このような黒い羽の虫が「シロアリのハネアリ」になります。

 

お客様に話を伺うと、室内が真っ黒になるぐらい発生したとの事でした。

 

早急に対応させて頂きました。

 

ゴールデンウイークが目前に迫っています。

 

お身体に気をつけて頂き、いいお休みをご家族でお過ごしになって頂きたいです。

 

なかなか見る事がないかも知れませんが、黒い羽虫を見かけられた際には、ご連絡頂ければと思います。

 

住宅ケンコウ社 新田

 

 

15年 再防蟻

目覚ましの為、スマホにアラームを設定していますが、ほぼ毎日、アラーム音より早く目が覚めてしまいます。

 

『これが噂に聞く年を重ねると朝早く目が覚めるってやつなのか!?』

 

と思いながら早朝5時頃からテレビやスマホでニュースを見るのですが、連日、コロナウィルスの報道で本当にウンザリですね。

 

一日でも早く、プロ野球やJリーグが見たい!と思いながら日々ストレスを蓄積している状態です。

 

2020東京五輪についても開催できるのか?非常に楽しみにしていた半面、

 

延期になった時の反動は大きいだろうなと思いながら一日でも早く終息を願い、手洗いとうがいを徹底し自分自身で予防していきましょう。

 

予防といえば自分の住まいのシロアリ予防も考えなければいけない時期がきました。

 

ちょうど15年目を迎える我が家ですが、シロアリ対策だけは定期的に対処をしています。

 

新築工事の際に1回目を、築5年で再防蟻、築10年で再再防蟻、そして今回は築15年目なので再再再防蟻になります。

 

職業柄、シロアリ被害にあってしまった時のお施主様の心象はよく見ているので自身はそうならないよう今回も薬剤による予防はしておこうと思います。

 

同様に10年~15年を迎えるお客様でまだ点検すら実施した事がないといわれる方も多数いらっしゃると思います。

 

早期の段階で点検だけでもお勧めいたします。

 

天野

最近の趣味

皆様、ご無沙汰しております。|д゚)

㈱住宅ケンコウ社 工務課の須賀と申します(^◇^)

私事ですが、メダカにはまっております(#^.^#)

最近、施工にお伺いさせて頂くお客様、新しく始まった点検いちばん(メンテナンス代行)のお客様もメダカを飼ってらっしゃる方も多く

メダカブーム・・・( *´艸`)

こういう、きっかけから施主様との仕事の話だけではなく、こういったちょっとしたきっかけを大事に色々お話させて頂いたりしております!(^^)!

当社ではシロアリの工事が年々減少していく中で、『点検いちばん』というこれから重要な仕事だと思っております。

建具調整からクロス補修などしていますが、色々現場に遭遇し問題・課題も出てきておりますが、日々勉強中でございます(´・ω・`)

でも、最後までやり切って成功させ形にしていきますよ~( *´艸`)

これからも、よろしくお願いします~

今日はこの辺で失礼します(´・ω・`)

最後に、ちょっとメダカの写真をチラッと|д゚)

#シロアリ

#シロアリ駆除隊

#住まいを守る

#アフターメンテナンス

#点検いちばん

#めだか

次世代住宅ポイント申請者の皆様

 

弊社窓口での次世代住宅ポイント申請受付の予約は全て終了いたしております。

そのため、既に予約いただいたお客様に限り受付を行っております。

予約いただいていないお客様は、

ご足労いただきましたのに恐れ入りますが、事務局への「郵送」にて申請いただきますようお願いいたします。

防腐防蟻処理

本日は、我々のグループ会社の所有する保養施設グリーンビューに行ってきました。

約2年ほど前にフットサルコートを作ったのですが、

今回はそれを取り囲むように巨大なウッドデッキを作ったのです。

グリーンビューは廿日市市の山奥にあり非常に寒暖の激しい木材の維持管理が難しい環境の土地にあるのですが、

オーナーの指示によりこのデッキの防腐処理を今回施す事となりました。

今回は防腐をするにあたり、木材の表面で撥水させるような塗料を探した結果、

㈱コシイプレザービング様のステンプル―フという塗料を紹介され使用してみました。

 

かなり木材表面積が大きい為、相当な苦労をしましたが、ようやく2度塗りを完了する事ができました。

しっかりと乾燥させた後に撥水の実験をした結果・・・

見事に水滴が玉のように弾いてくれます!

「フッ」と息を吹きかけるだけで水滴が滑り落ち木材に浸みこみません。

一般の住宅のウッドデッキなどにも十分活用できそうです。

ご興味のある方は当社までお気軽にお問合せください。

 

天野

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新年御挨拶

皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
また、旧年中は、多大なるご尽力をいただき、本年も、更なるサービスの向上に努めて参りますので、より一層のご支援、お引立てを賜りますようお願い申し上げます。
皆様のご健康とご多幸お祈りし、新年のご挨拶とさせていただきます。

株式会社住宅ケンコウ社

住所: 山口県周南市北山一丁目1-21
TEL/FAX (0834)31-4406

イエシロアリ誘引処理

 今日はイエシロアリ駆除の第一段階である誘引処理を実施してきましたので少し、紹介してみようと思います。

施工時期がシーズンを過ぎた11月下旬という事で担当営業から「この時期に大丈夫じゃろうか?」と相談されたのですが、「大丈夫です、やりましょう!」と勢いだけで返事をしたことから今日の施工が決まりました。

 施工現場は築52年のRC造と木造の増築部を有する延べ面積約100㎡の住宅です。床下進入口を準備し、まずは被害状況の確認です。

事前調査の段階で判明していたのですが、

中々の被害状況です。11月下旬という事でシロアリの活動が鈍る時期でもあることから、内心ドキドキしながら蟻道を崩してみました。

すると、

 

 

職蟻がゆーっくりと動いていました。いやーよかった。もしシロアリの活動が確認できなかったら今日の誘引処理が効くのか不安になる ところでしたのでこれで少し安心です。後は薬剤処理するのみです。

 

被害箇所にドリルで穿孔し、

蟻道内にも注入していきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今度は兵蟻がゆーっくりと動いていました。シーズン期ならすぐに蟻道から飛び出して警戒行動に移るのですがその元気は有りません。

 

土台の中もしっかり活動していました。

 

 

寝た子を起こしてるような気がしないでもないですが、ひと通り注入処理が終わり今日の工事は終了です。

お施主様も今日の工事で少し安心して頂いたみたいで、この時期の誘引処理でも施工してよかったなと自分に言い聞かせて現場を後にしました。 

竹澤

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

床下換気扇工事

今日は換気扇の取り換え工事をしてきましたので、弊社の換気扇工事の様子をちょっと紹介してみようと思います。

こちらの床下換気扇は2000年に弊社が取り付けてから約19年経過しています。設置した3台の内1台から異音がするとの事で交換になりました。この機種は私が入社した頃にはまだ現役だった【グランドファン】です。モーター部の奥行きが短く設置の自由度が高い機種でした。

こちらはタイマーです。19年経過しても問題なく作動してます。ただし約1時間時刻がずれてました(笑)

さっそく現状での換気扇回路の絶縁抵抗を測定してみます。

測定結果は約3.5MΩという事で少し劣化はしてますが一応合格です。

取り外しも難なく終了しました。今回新たに設置する換気扇は【SUPERケンコウファン】です。ファン部の奥行がグランドファンより長いですのでVVFケーブルを少し延長します。

電線コネクタ(通称 電コネ)は便利ですよね。アース棒も新規に打ち直します。

 

アース線、VVFケーブルを換気扇本体に接続して、

いざ設置!   

 

しかし、水切りが邪魔でパネルが内側に入りません。ま、よくある事ですけどね。 

こういう場合は一旦、パネルをファン部から外して、

水切りの内側にパネルを持っていき再びファン部とビス止めします。

最後に換気扇本体を基礎に打ち込んだアンカーに固定して

設置完了!

ピカピカのステンパネルはいつ見ても気持ちいいですね。

最後に絶縁抵抗を測定してみると、

結果は約6MΩという事で若干、改善しています。測定結果をお施主様に報告して工事完了です。

残り2台の交換もお施主様に提案して現場を後にしました。

            竹澤

イエシロアリ駆除

今日はイエシロアリの駆除工事に行って来ました。イエシロアリの駆除は、①誘引処理→➁確認→➂本工事の3工程が基本です。今日はその中の、➁確認の日です。それも2回目の。実は1回目の確認時はまだ兵蟻、職蟻ともにバリバリ活動しており再度、薬剤を投入した上で今日を迎えてます。

こちらの住宅は床下に3本の蟻道が上っていまして、その蟻道内にシロアリがまだ生息しているか否かが今日の確認の主な内容になります。

まず1本目。

蟻道を崩していきます。今回は2回目なので心臓がドキドキです。

1匹もいません! そして2本目、下は誘引処理時の写真です。

全部崩してみると、

1匹も居ません。そして最後は一番メインの蟻道、

まるでブナの大木のようです。

厚みもかなり有ります。

誘引処理時は蟻土部分に穿孔すると

兵蟻が早速威嚇に出てきました。

前回の確認時に一部蟻道を崩したのですが、部分補修していました。

ドキドキしながら崩していきます。

 

1匹も生息していません! 3分程度待ちましたが職蟻、兵蟻ともに出てきませんでした。

駆除完了です。

ちなみにこちらの住宅は増築部に床下進入不可能な箇所が有る為、押入れ内フローリングを開口し、床下に進入できるようにしました。幸いお施主様が開口箇所の見た目は気にしないと仰って頂きましたので私が自ら施工です。

完成です。私としてはまあまあの出来でしたが、お施主様には大変喜んで頂けました。

次回は③本工事です。お施主様に【安心】【満足】を提供出来るよう頑張ります。

 

床下の漏電調査

今日はOB施主様から「電気工事業者に床下換気扇が漏電していると言われた」と弊社に連絡が有りその調査に行って来ました。またシロアリ施工の5年保証も今年で切れてますのでそちらの点検も同時に実施しました。

現場に到着し、お施主様からタイマーの位置を聞き出しまずは床下換気扇回路の絶縁抵抗を測定します。

すると、

針は約3Mオーム付近を指してます。基準はクリアしてますが若干絶縁抵抗が悪化しています。

こちらの住宅は給気1台、排気2台を2003年に弊社が設置しています。3台のうちどの換気扇が漏電

しているか特定する為に床下に潜り1台づつ調べていきます。

検査方法ですが、まず

    電源ケーブルを抜き、

アースと電源部の絶縁抵抗を測定します。これで漏れ電流が測定できます。1台目の結果は

約100Mオームで合格!。

 

次に2台目は、

 約10Mオームで合格!

そして3台目は

約2.5Mオームという事でコイツが原因です!

お施主様にも測定結果の写真を見て頂き、状況を説明した上で新規交換を提案し漏電調査終了。

漏電の原因が判明したという事でまずはお施主様には安心して頂きました。

      竹澤