今日は床下換気扇の取り付け工事に行って来ました。久々のブログ更新です(汗)。
現場到着後、換気口廻りを確認し今回は内側から取り付ける事に決めました。床下に侵入し作業開始です。設置予定箇所の換気口を見てみると、
モルタルのバリが結構出てます。勿論撤去し均します。
そして下穴を開けた後、床下換気扇を固定していきます。
最後に忘れずにアース棒を打ち込んでいきます。
電源ケーブルを差し込んで、
完成!
今日の現場は基礎に墨線が引いてあったのでそれを基準に床下換気扇のレベルが合わせる事が出来てラッキーでした。お次はタイマーの設置です。
お施主様と相談しコンセントの真横に設置する事になりました。壁の下地がボードなので ビスが効き、設置は問題無さそうです。しかし、出来るだけ格好良く線を通したいので畳寄せを少し加工してやります。
この赤丸部分ですね。このままだとどうしてもケーブルが盛り上がってしまい、モールの蓋が綺麗にはまりません。ちょっと欠いでやろうと思います。
この部分を欠いでケーブルが無理なくモールに入るようにしてやります。
使う道具は勿論、【鑿】です。会社の倉庫から発掘したヤツです(笑)。
マイナスドライバーも駆使します。
完成しました。
休日のDIYがこんな時に役立ちます。文句なしの出来です。
後はタイマーを設置するだけです。
レーザーでレベルを正確に合わせます。隣のコンセントが少し傾いてますね(笑)。
設置完了!
因みに畳寄せ部分はこんな感じに収まっています。
プロの仕事として文句ない仕上がりだと思っています(笑)。これからもただ設置するだけでなく、見た目の綺麗さも追及していこうと思う今日一日でした。
竹澤