更新情報とお知らせ

床下点検 グッズ紹介 第一弾

だんだん秋らしくなってきました。

気温の変化で体調には気を付けないといけないですね。

今回は、床下点検に使用する道具を紹介したいと思います。

床下の移動を楽にする道具です。

この道具がないと床下の移動がホフク前進になってしまい、肘・肩・腰に莫大なダメージを与えてしまいます。

点検を楽にする物でもありますが、点検時間を短くするものでもありますのでお客様にお待たせしない為の物になります。

この道具のおかげで、床下点検の所要時間は1時間~30分になります。

シロアリや水漏れなど、早期発見で対処する事により結果が大きく変わるものでもあります。

この機会に、ぜひ床下点検ご依頼ください。

                                     矢仁田

和室 土壁の塗り替え リフォーム

涼しくなって過ごしやすくなってきましたね。

今回は、土壁の塗り替えをさせて頂きました。

カビをすごく気にされていたようなのできれいになって満足して頂けました。                                  

矢仁田 

剪定作業

最近、半袖だと肌寒くなってきました。

今回は、お庭の剪定をさせて頂きました。

このように、きれいになりました。

動物が進入してお困りでしたので安心です。

                             矢仁田 

シロアリ駆除から5年

朝が涼しくなってきて快適になってきましたね。

朝になるとクーラーが寒すぎるようになってきましたので体調には注意しないといけませんね。

今日は、5年前にシロアリの駆除工事をさせて頂いたお客様のお家に床下点検をしてきました。

以前のシロアリの被害の痕がありましたが新しくシロアリが来ていないようなので安心しました。

点検を終えて一安心していたらなにか見覚えのあるものが!

春にぶっぽうそうが来ることもあるようで

まさかの以前お客様に頂いた鳥の写真の出現場所を発見しました。

また春になったら見に来ます。

                                矢仁田

ソーシャルディスタンス

先日、ハチ駆除のご依頼を頂きました。

駆除をし、侵入口を封鎖したのですが駆除の最中に巣にいない蜂

戻り蜂と呼ばれる蜂たちが、巣に戻ってきます。

人間でいうと仕事から帰ったら家がない・・・

そんな恐ろしい状況です。

かなりの蜂が帰宅してきたため、粘着板を封鎖した入口付近にセットして

その日は終わりました。

数日後、セットした粘着版を回収に伺いました。

すると、何という事でしょう

粘着版いっぱいに捕らわれた、密なスズメバチ。

そんな一日。

新田

床下換気扇工事

 今日は床下換気扇工事に行って来ました。既存換気扇を撤去し新規に取り付ける【取り換え工事】ですね。
現場に着いて確認してみると現在取り付けてあるのは【グランドファン】ですね。

私が入社した頃の主力商品でした。ファン部の奥行が短いので配管類と干渉する事が少なく取り付けやすかった
ですね。そして既存のタイマーですが、

これも懐かしいです。キューブ型で何となく今風なデザインの気がします。もう新品は存在しませんが(笑)。
既存換気扇の取り外し前に床下換気扇回路の絶縁抵抗を計測しました。結果は、

約1MΩという事で基準はクリアしていますが絶縁状態はかなり悪化しています。取り換え後に数値がどう変化するかを楽しみに工事に取り掛かります。
まず既存換気扇を撤去し、

新規にSUPERケンコウファンを取りつけます。

こうして見ると奥行きが全然違いますね。倍ぐらいかな。そして、

心線が見えないようにしっかりと差し込み、アース棒を打ち込み、

取り付け完了! 盤面のビス穴の位置が同じなのでグランドファンからの取り換えは比較的容易に済みます。
給気に続き排気2台も取り替えます。

タイマーも取り替え、

最後に絶縁抵抗の計測です。結果は、

約16MΩという事で大幅に改善されました。これで床下換気扇回路の漏電の心配もなくなりました。良かったです。
お施主様に結果を確認して頂き工事終了です。

竹澤

シロアリ被害

まだまだ暑い時期が続いていますが皆さま体調はいかがでしょうか?

私は、いつも元気です! 先日、床下調査で蟻道やシロアリの被害を発見しました。

束(柱の様な地面に対して垂直になっている木材)から大引き(束の上にある地面に対して平行になっている木材)へ蟻道(シロアリが作る通り道。灰色の筋)が見受けられます。

賢い?シロアリは人間が気づかぬうちに床下の木材を食べ進めます。

基礎や土台など書いて字のごとく家にとって非常に大切な場所となっています。

ですが、普段の生活で確認する事は出来ません。

そこで!

思い入れのあるお住まいの大切な空間の点検。

もっと広く普及して頂くためにもこの文章がたくさんの人の目に留まればいいなと思います。

新田

注意ブロック塀

さて、今回はOB様よりブロック塀の相談を頂きました。

隣との境にあるブロック塀にクラック(割れ)が発生し倒壊の恐れがある状況でした。

ご高齢の方で年金暮らし最低限の費用で何とかしてほしいとのご依頼でした。

まずはブロックの危険個所撤去提案、ブロック撤去後の転落防止のフェンス作成を提案。

そして2018年の大阪北部地震を受けて、現在ブロック塀の撤去に対する補助事業が開始されていることを受け、この度の案件の確認を広島市へ行いました。

“補助の対象は道路に面する高さ1m以上のブロック塀等で危険を有するもの”とのことで、この度は道路へ面していないので対象外と建築指導課より回答を頂きお施主様へ報告、了承頂き補助なしでの対応となりました。

様々なご相談を頂きながら日々勉強をさせております。

最良のご提案が出来るよう努めてまいりますので、皆様お気軽にご相談くださいませ!!

吉野

イエシロ駆除工事 ~後編~

今日は前編で誘引処理を施工した現場の本工事に行って来ました。
 現場到着後、お施主様に誘引処理施工後の室内の状況をヒアリングすると「特に変化は有りません」との事です。
誘引処理後にシロアリが表に大量に出現する事(苦しみながら)が稀に有るのですが今回はそのような事象は無かったみたいです。
それでは確認作業に入ります。
こんな感じの蟻道が4本上っています。前回、蟻道内に誘引駆除剤を注入してます。

ドキドキしながら蟻道を崩していきます。

シロアリは一匹も確認できません。次に巣を崩していきます。かなり立派な巣です。

中はこんな感じになってます。

アップで見てみると、

シロアリの生存は確認できません。駆除は成功したようです、ホッとしました。
しかしよくこんな迷路みたいな巣を作りますね、職蟻は。巣は合計で10kgくらいありました(写真撮り忘れ)。
巣の撤去が終わった後は予防処理です。

加圧注入した後、

吹き付け処理を行いフィニッシュです。
RC造のイエシロ駆除工事という事で難工事が予想されましたが何とかイエシロアリの活動を止める事が出来、
ほっと胸を撫で下ろし現場を後にしました。

竹澤

夏を楽しもう!

大変な暑さが続いて汗が止まらない日々が続いています。

どんどん痩せて困っております。

今日は、写真が趣味のお客様のお宅に点検で伺いました。

色々な、お写真を見せて頂きまして夏のいい写真をもらいました。

普段よく見る景色ですが、写真で見るとまた違いますね。

最後にブッポウソウ?という鳥の写真も頂きました。

とてもきれいな鳥で感動しました。

止まっている時はカラスみたいに黒いそうです。

仕事を忘れて眺めてしまいました(笑)

実物を見に行きたいですね。

                  矢仁田