今日は朝から雨が降っていますね
ですが、お昼から雨はやみ気温も上昇するとのことです
地上にこれだけの水分があり23℃ぐらいの気温があれば
もしかしたらシロアリのハネアリが発生するかもしれません
羽がたくさん落ちていたり、黒い羽虫を見かけた際は
お気軽にご連絡、ご相談下さい
新田
今日は朝から雨が降っていますね
ですが、お昼から雨はやみ気温も上昇するとのことです
地上にこれだけの水分があり23℃ぐらいの気温があれば
もしかしたらシロアリのハネアリが発生するかもしれません
羽がたくさん落ちていたり、黒い羽虫を見かけた際は
お気軽にご連絡、ご相談下さい
新田
さて、前回はシロアリ発見についてお話しましたが、今回もまた遭遇しましたのでシロアリ発見についてお話しをさせて頂きます。画像は、中古住宅の検査で発見したシロアリの被害を写真に撮ってきたものです。現地は広島の閑静な住宅地です。床下から、日陰部分を伝ってシロアリの被害が発生したのではと予想しています。
皆様の中でシロアリを見られた方は少ないと思います。その為、そもそもシロアリなんているの?いてもレアな生き物じゃないの?とお考えの方も多いと思います。でも、私たち検査員や床下調査員が現場に行くと実は結構見かける事があります。
シロアリってしっけた柔らかい木材と暗くて静かなところが大好き。なので、念願のマイホームにシロアリがいて柱や土台がたべられていたら大変です。よって新築住宅では防蟻(シロアリ対策)工事も念入りに施工されています。
でも防蟻工事に使われる薬剤の効果は永久ではなく、一般的には5年でその効果が薄れてくると言われている商品が多い為、そのタイミングで防蟻工事の再施工をされる事をおすすめします。
弊社では新築以外に中古住宅の防蟻工事も実施します。大切なマイホームの購入前に一度ご相談下さい。シロアリがいないか確認する床下調査と建物状況調査(ホームインスペクション)を同時に実施する事で、安心して住む事が出来ると思います。
営業部 営業2課 伊東
さて、前回はシロアリ発見についてお話しましたが、今回もまた遭遇しましたのでシロアリ発見についてお話しをさせて頂きます。画像は、中古住宅の検査で発見したシロアリの蟻道を写真に撮ってきたものです。現地は広島の閑静な住宅地です。床下から、日陰部分を伝ってシロアリの道が発生したのではと予想しています。
皆様の中でシロアリを見られた方は少ないと思います。その為、そもそもシロアリなんているの?いてもレアな生き物じゃないの?とお考えの方も多いと思います。でも、私たち検査員や床下調査員が現場に行くと実は結構見かける事があります。
シロアリってしっけた柔らかい木材と暗くて静かなところが大好き。なので、念願のマイホームにシロアリがいて柱や土台がたべられていたら大変です。よって新築住宅では防蟻(シロアリ対策)工事も念入りに施工されています。
でも防蟻工事に使われる薬剤の効果は永久ではなく、一般的には5年でその効果が薄れてくると言われている商品が多い為、そのタイミングで防蟻工事の再施工をされる事をおすすめします。
弊社では新築以外に中古住宅の防蟻工事も実施します。大切なマイホームの購入前に一度ご相談下さい。シロアリがいないか確認する床下調査と建物状況調査(ホームインスペクション)を同時に実施する事で、安心して住む事が出来ると思います。
営業部 営業2課 伊東
暑~い時期!皆様いかがお過ごしでしょうか!
本日は築15年のベタ基礎(コンクリートの床下)シロアリ被害についてご紹介いたします。
中古住宅をご購入されて1年が経ったお客様からのご依頼です!
5月に室内の子供部屋よりハネアリが出たということでお伺いを致しました!
お部屋のフローリングに小さな穴が・・・。
ハネアリが出た当時の状況聞き取りを行って、さっそく床下を調査すると・・・
基礎断熱工法(基礎へ断熱材が張り付けてある仕上げ)ですね・・・
今のところ見える範囲で異常はなさそうですが・・・
問題の子ども部屋へ・・・すると。
断熱材へなんか模様が・・・
断熱材の中を通ってシロアリが侵入しています!!!
ん!?土がもってある・・・
シロアリの蟻道を発見しました!!
大引きが被害に合っており、なんとボールペンが簡単に奥まで・・・
ベタ基礎(コンクリートの床下)だからといっても完全に隙間が無いわけではありません。
配管の隙間や、基礎建築時の固定金具の隙間等侵入経路となってしまいます
さらに今回は、床下断熱材がシロアリ格好の巣となってしまった事により被害が広がってしまいました。
この度は費用面で駆除を優先して行いましたが食べられてしまった箇所の強度は弱ったままです。
今後は定期的に点検を行い管理する予定です。
皆様!!出来るだけ被害を未然に防ぐことをおすすめ致します!
是非お気軽にインスペクションをして下さいね!!
☆今日のあさいちプチ情報☆
【~床のお悩み解消~】
この時期床のトラブル色々ありますよね~!
今日は床の悩みについて解消いたします!
まずはカーペットの髪の毛やペットの毛(無限に取れますよね~)コロコロや掃除機で頑張っていませんか!?実はとれている毛のほとんどが表面ものだそうです。もっと効率的に根本からとれる方法として水切りワイパーが良いそうです!使い方には工夫があり1cmずつに切り込みを入れてからカーペットをなでると毛が引っ張り出されて面白いように取れるそうです!ぜひお試しください!
つづいてダニ対策、カーペットなど7月から8月は主にチリダニが多く繁殖する時期だそうです!そこでダニ駆除にはこちら!家にあるスチームアイロンで解決!ダニは60℃以上で死滅します!約100℃近いスチームアイロンなら簡単に死滅します!対象のカーペットやソファーに行う時は直接あてると繊維を傷める可能性があるため、必ずタオルなどを敷いて保護して行うと良いそうです!頻度は月に1度の目処で良いそうです!※{注意:アイロンによっては衣類以外使用不可もあるため使用上の注意はよく確認してください}
つづいて、フローリング(無垢材を除く)の汚れについてです。人の足の裏は一番汗をかき易くそのため床がベタベタしたりすることがあります。菌が床に付着し黒ずみの原因に!そんな汚れには40℃~45℃のお湯が良いそうです!お湯を布に含ませ軽く絞ったら床を拭きます!ゴミがふやけるので、すぐさまカラ拭き!ポイントはすぐにカラ拭き!だそうです!
是非!ジメジメ時期のトラブル解消にいかがでしょうか!?
あさいちプチ情報でした! 吉野
さて、今回もシロアリ発見についてお話しをさせて頂きます。画像は、中古住宅の検査で発見したシロアリを動画に撮ってきたものです。
現地は広島で、利便性もよいところです。漏水跡も確認され、その事からもシロアリの食害が発生したのではと予想しています。
皆様の中でシロアリを見られた方は少ないと思います。その為、そもそもシロアリなんているの?いてもレアな生き物じゃないの?とお考えの方も多いと思います。でも、私たち検査員や床下調査員が現場に行くと実は結構見かける事があります。
シロアリってしっけた柔らかい木材と暗くて静かなところが大好き。なので、念願のマイホームにシロアリがいて柱や土台がたべられていたら大変です。よって新築住宅では防蟻(シロアリ対策)工事も念入りに施工されています。
でも防蟻工事に使われる薬剤の効果は永久ではなく、一般的には5年でその効果が薄れてくると言われている商品が多い為、そのタイミングで防蟻工事の再施工をされる事をおすすめします。
弊社では新築以外に中古住宅の防蟻工事も実施します。大切なマイホームの購入前に一度ご相談下さい。シロアリがいないか確認する床下調査と建物状況調査(ホームインスペクション)を同時に実施する事で、安心して住む事が出来ると思います。
営業部 不動産係 伊東
茶色いハネアリが家にいたけどこれってシロアリ?
そんな問い合わせが増えてきました。
実際にお客様のご自宅へ伺って確認してみると
ズバリ!イエシロアリのハネアリですね。
数か月前まで世間を騒がせていた黒いハネアリことヤマトシロアリとは別種です。
ほぼ実寸サイズですので見えにくいですが参考にされてみて下さい。
新田
おかげさまで検査業務も忙しいなか、定期的にブログを更新しております!さて、今回は検査の対象についてお話しをさせて頂きます。皆さん住宅の検査と聞くと建物だけがその対象と思われるかもしれませんが、それだけではありません。建物に害を与える生き物(シロアリ等)は勿論検査の対象ですし、それ以外にも色々あります。
先日、築年数のある程度経った住宅の検査に行った時の事です。いつも通り外部廻りの検査の後、小屋裏空間の検査を実施します。
その時いきなり目に飛び込んできたのは、大きな蜂の巣。「え?何この大きさ!中にまだ蜂がいたらまずい・・・」
別の角度から確認すると同じ様な大きさの蜂の巣が合計3つ確認されました。
幸い、蜂はいませんでしたが蜂が巣を作る時期になると戻ってくる可能性もある為、危険と判断し検査報告の対象に入れました。
弊社では、経験豊かな建築士やコンクリート診断士等の有資格者が検査を実施します。一般のエンドユーザー様に限らず、デベロッパー様やゼネコン様にも各種ご相談や作業のご依頼を頂いております。第三者検査機関として公平な立場から検査を実施しますので、何かお困りの時はご連絡お待ちしております。
営業部 営業2課 伊東
前回は床下調査を実施した時の土台腐食発見についてお話しをさせて頂きましたが、今回は広島での住宅検査の一つになります床下調査を実施した時の床下断熱材の剥落発見についてお話します。
今回もお住まいの方から「床下調査を実施して欲しい」とご依頼を頂き、調査をした調査員が撮影した写真がこちらです。
今回のお宅では床下の断熱材が剥落しているのが分かると思います。
原因は接着効果の減少で、物件も築30年の為年数の経過によるものと思われます。因みにこのまま調査をしていなかったらどうだったでしょう。恐らく気づくことなくそのまま放置されるのではないでしょうか。
床下はこれ以外にシロアリ被害や床下換気扇異常の有無、土台の腐食等お住まいの構造や快適さに直結する部分が多々あります。
弊社では、通常の検査に該当する建物状況調査だけでなく様々な検査にも対応しています。何か不安に思われる事がありましたらお気軽にお電話等お待ちしております。
営業部 不動産係 伊東
さて、今回は中古住宅の検査へ行った時にシロアリがいる痕跡発見についてお話しをさせて頂きます。画像は、庭に立っていた門柱をシロアリが食べた跡の可能性が高い為写真に撮ってきたもので、動画はその近くで発見したシロアリです
皆様の中でシロアリを見られた方は少ないと思います。その為、そもそもシロアリなんているの?いてもレアな生き物じゃないの?とお考えの方も多いと思います。でも、私たち検査員や床下調査員が現場に行くと実は結構見かける事があります。
シロアリってしっけた柔らかい木材と暗くて静かなところが大好き。なので、念願のマイホームにシロアリがいて柱や土台がたべられていたら大変です。よって新築住宅では防蟻(シロアリ対策)工事も念入りに施工されています。
でも防蟻工事に使われる薬剤の効果は永久ではなく、一般的には5年でその効果が薄れてくると言われている商品が多い為、そのタイミングで防蟻工事の再施工をされる事をおすすめします。
弊社では新築以外に中古住宅の防蟻工事も実施します。大切なマイホームの購入前に一度ご相談下さい。シロアリがいないか確認する床下調査と建物状況調査(ホームインスペクション)を同時に実施する事で、安心して住む事が出来ると思います。
営業部 不動産係 伊東
皆さんこんにちは
五月雨ですね、村下幸三さんを思い出します。
五月病には気をつけましょうね!?
さて、この時期ゴールデンウィーク前後に大量のハネアリが発生したとの連絡を多数頂きます。
この時期のハネアリはヤマトシロアリというしろありの可能性が極めて高い事が考えられます。
・例えば和室の敷居や・・・
・例えば柱の小さな穴から・・・
・例えば壁紙の隙間から・・・
・例えば畳の表面に小さな穴が・・・
まさかこんな場所からというとこから出てきます!
小さな穴や筋のような隙間や亀裂など、もしかしたらお宅にもあるかもしれません!
一度隅々までチェックしてみましょう!!
大切な財産を守るのは早期発見です!
安心の為に一度点検をしてみてはいかがでしょうか!?
心配な方は気軽にご連絡を!!!
吉野